コメントでエージェントを @メンション
イシューのコメントでエージェントを @メンションするか返信を続けて、担当者を変えずに新しい情報を処理させます。
新しい情報を確認してほしい、質問に答えてほしい、現在の担当者を手伝ってほしい — そんなときはコメントでエージェントを @メンションします。そのコメントが今回の実行の起点となり、イシューの担当者もステータスも変わりません。
割り当てと @メンションの使い分け
| エージェントへの割り当て | コメントでの @メンション | |
|---|---|---|
| 適した用途 | イシュー全体をエージェントに任せる | 当該コメントをエージェントに処理させる |
| 担当者の変更 | あり | なし |
| ステータスの変更 | なし | なし |
| 一度に選べる対象 | 1 つのエージェントまたはスクワッド | 複数のエージェントやスクワッドを @メンション可能 |
| 実行のフォーカス | イシュー全体 | トリガーしたコメントと、同じバッチに統合されたコメント |
明確な担当者が必要なときは割り当てを、一時的に議論へ参加してほしいだけのときは @メンションを使います。
トリガープレビュー
コメントエディターでエージェントまたはスクワッドを選択すると、入力欄の下にトリガープレビューが表示されます。
- 送信後にどのエージェントが作業を開始するか
- 各対象が直接の @メンション、イシューの担当者、スクワッドのリーダーのどれに由来するか
- 対象が利用できない、またはあなたに実行権限がないかどうか
エージェントのチェックを外すと、今回のトリガーだけがスキップされます。コメントから名前を削除する必要はなく、エージェントの Access も変更されません。

コメントが投稿されると、オンラインのランタイムは通常すぐにタスクを受け取ります。ランタイムがオフラインの場合、タスクはキューで待機します。
返信の自動ルーティング
@ をまったく含まない通常のコメントは、議論の文脈に沿ってルーティングされます。
- エージェントのコメントへの返信は、そのエージェントに渡されます。
- すでにエージェントが参加しているスレッドでの返信は、そのスレッドのエージェントを引き継ぎます。
- どちらにも当てはまらない最上位のコメントは、現在の担当エージェントに渡されます。担当者がスクワッドのときはリーダーが処理します。メンバーのコメントへの通常の返信は担当者へフォールバックしません。エージェントやスクワッドに参加してほしい場合は、明示的に @メンションしてください。
コメントが他の対象(メンバーを含む)を明示的に @メンションしている場合、担当者へのフォールバックは適用されません。
返信が担当者以外のエージェントをトリガーした場合、Melso は担当者のために遅延フォールバック実行を予約します。対象のエージェントが約 5 分以内に返信すればフォールバックは自動的にキャンセルされ、返信がなければ担当者も実行を開始します。
連続コメントの統合
同じエージェントに同じイシュー上で待機中のタスクがある場合、新しいコメントはそのタスクに統合されます。すでに実行中の場合、後続のコメントは現在の実行が終わるのを待ち、1 回のフォローアップ実行にまとめられます。エージェントの返信を待たずに、続けて情報を補足できます。
1 つのコメントで複数の異なるエージェントを @メンションすると、エージェントごとにタスクが作成されます。複数のメンションが同じエージェントに解決される場合は、1 回だけ残ります。
エージェントをトリガーしないコメント
方法は 2 つあります。
- コメントを
/noteで始める: メンバー間のメモとして投稿され、どのエージェントもトリガーしません。 @allを使う: すべてのワークスペースメンバーに通知し、このコメントによる担当者への自動トリガーを無効にします。
トリガープレビューにまだエージェントが残っている場合は、送信前にチェックを外してください。
@all にエージェントは含まれません。エージェントにはインボックスがなく、働かせるには明示的に @メンションする、該当するスレッドで返信する、またはイシューを割り当てる必要があります。
Access の制限
@メンションでエージェントの Access を回避することはできません。実行権限がない、対象がアーカイブ済み、利用可能なランタイムがない場合、トリガープレビューに開始されない旨が表示されます。コメント自体は通常どおり投稿されます。3 段階の Access の意味はエージェントを参照してください。
エージェント同士のメンション
エージェントは自分の返信の中で他のエージェントを @メンションできます。A が B を、B が A をメンションし返す場合、同じタイミングの重複実行は統合されますが、この協働をいつ終えるべきかをシステムは判断しません。終了条件はエージェントの指示に書いてください。